今回はニンテンドースイッチの1-2-SwitchのLiar Dice (ライアーダイス)をご紹介しま~す。
このゲームはペッパー2です。ペッパーは画像の左下に表示されています。ペッパーはゲームの難しさではなく、どれだけ体を激しく動かすかのゲージです。ペッパーの数が多いほど、体を激しく動かすゲームです。Liar Dice (ライアーダイス)はペッパー2なので身体はあまり使いません。
Liar Dice (ライアーダイス)デモ
1-2-Switchでは各ゲームを開始する前に必ずデモ映像が流れます。デモを見ればどういうゲームなのか一目瞭然なようになっています。
ライアーダイスはダイスを振ってダイスの目の合計数が多いほうが勝ちです。3回戦で競い合います。 相手のダイスの目の合計数はJoy-Conの振動数で分かりますが、自分のダイスの目の数は分かりません。Joy-Conを伏せても3回まで振りなおせます。Joy-Conを伏せてからはお互いに心理戦になります。
まずJoy-Conを持ちます。
Joy-Conをよく振ります。
Joy-Conを伏せます。このとき、相手の目の合計数は振動で伝わってきますが、自分の目の合計数は分かりません。
同時にJoy-Conをオープンします。左プレイヤーの目の数が6で、右プレイヤーの目の合計数が8なので、目の数が大きい右プレイヤーの勝ちです。
右プレイヤーは勝ち誇ってます。左プレイヤーは悔しそうですね。
次の対戦です。
右のプレイヤーの目の数は12です。このままだと、左プレイヤーは負けてしまいます。
おっと、、左プレイヤーは何かたくらんでますねぇ。。。
左プレイヤーは右プレイヤーに何か勧めてますよ。。
おっと、、右プレイヤーは何を思ったか、ダイスカップを振っています。
右プレイヤーの目の数は12だったのに、ダイスカップ振ったから3になってしまいました。左プレイヤーからしてみれば、シメシメと思ってますね。。
Joy-Conをオープンします。目の数が7対3で左プレイヤーの勝ちです。
左プレイヤーはガッツポーズで~す。。右プレイヤーは怒ってま~す。。ちなみにダイスカップ振ったのは本人ですけどね。。
Liar Dice (ライアーダイス)ゲーム開始
L(左)プレイヤーとR(右)プレイヤーを決めたら、Joy-Conを持ってボタンを押します。
はい、OKで~す。
Joy-Conを振って、、、
Joy-Conをふせま~す。
ここでは心理戦です。お互いに話しかけてみましょう。相手のダイスの目は知っていますが、自分のダイスの目は知りません。ホントでもいいし、ウソでもかまいません。それもゲームの戦略です。
あと1回ふれます。合計で3回までダイスカップをふれます。
Joy-Conをオープンします。
ダイスの目が7対6で左プレイヤーの勝ちです。ちなみにゲームボード中央下をみれば結果が表示されています。左プレイヤーが1回勝ってますのでブルーのボールが1個です。ダイスの目がゾロ目の場合は数を2倍にします。ゲームボードの中央に書かれてますね。例えば、ダイスの目の合計が4だったら、2倍にして8になります。
2回戦めです。Joy-Conをふります。
心理戦を繰り広げてください。ホントでも、ウソでもかまいません。ゲームです。
Joy-Conをオープンします。
ダイスの目が6対7で右プレイヤーの勝ちです。
3回戦めです。Joy-Conをふります。
Joy-Conをふせま~す。
おっと、、、ゾロ目がでました~。。8の2倍で16です。5対16で右プレイヤーの勝ちです。
3回戦やって、1対2で右プレイヤーの勝ちでした~
まとめ
いかがでしたしょうか。
今回はニンテンドースイッチの1-2-SwitchのLiar Dice (ライアーダイス)をご紹介しました~