iPhone7になって、すぐに気がつくのはiPhoneを手に持つと、スリープから解除されて、ロック画面になることです。
あれっ、と感じた方も多いのではないでしょうか。
僕もあれっ、と思いました。
なんか自動だ。。スゲェー、と思いますよね。。
手にiPhoneを持つと自動でオンになるような感覚です。
左へスワイプすれば、カメラにアクセスできて、すぐに写真撮影できます。
右にスワイプすればウィジェットにアクセスできます。
とても便利ですねっ。。。
でもこれ、僕みたいにiPhoneをポケットの中に入れて持ち歩く人にはちょっと問題になります。
なぜかというと 、ポケットの中でロック画面になってしまうときがあるからです。
ロック画面ではディスプレイがオンの状態ですから、バッテリーを余計に消耗してしまいます。
なので、ポケットの中ではスリープのままでディスプレイは常にオフでいいのです。
バッテリーを無駄に消費したくないですからね。。
ということで この機能をオフにしてみましょう。
手前に傾けてスリープ解除をオフにする
[設定]アプリを起動します。
[画面表示と明るさ]をタップします。
[手前に傾けてスリープ解除]を左にスワイプしてオフにします。
はい、、、よくできました。。。。
[手前に傾けてスリープ解除]がオフに設定されました。
まとめ
いかがでしょうか。この[手前に傾けてスリープ解除]の設定は人によってはカメラやウィジェットにすぐにアクセスできていいと思う人もいれば、僕のように普段はポケットに入れて持ち歩くので、自動でスリープを解除したくないという人もいると思います。でも僕はバッテリーを温存したいのでオフにすることにしました。