今回はiMessageで吹き出しエフェクトを追加する方法をご紹介します。
メッセージにアクションを付けることで、よりインターアクティブに、こちらの気持ちを伝えることができます。
自己表現方法が増えることで、より効果的に相手にメッセージを届けることができるのではないでしょうか。。
iMessageで吹き出しエフェクトを追加する
[メッセージ]アプリを起動します。
メッセージアプリを起動し、メッセージを入力したら、上向きの白抜き矢印を3D Touch(フォースタッチ)します。※3D Touchは押し込む感じです。
白抜きの文字の矢印を3D Touchすると、下の画像のように吹き出しの選択メニューが表示されます。
それでは[吹き出し]エフェクトをメッセージに追加してみましょう。
最初にご紹介する吹き出しは[見えないインク]です。[見えないインク]をタップします。
メッセージがモザイク処理みたいになりました。メッセージを受け取った人はメッセージを受信したときはモザイク処理でメッセージを見ることができませんが、メッセージをタップすればメッセージが表示され見ることができるようになります。送ったけど、すぐには見せないみたいな、ちょっといじわるなかんじですね。。。たっぷしたら、おどろきのメッセージな~んてのもありかなぁ。。。上向きの白抜き矢印をタップすればエフェクト付のメッセージを送信できます。
次の吹き出しは[ジェントル]です。[ジェントル]をタップします。
[ジェントル]は吹き出しが少し大きくなり、メッセージの文字が少し小さくなります。徐々に文字と吹き出しが通常の大きさに戻ります。 左の画像がエフェクト開始時で、しばらくすると右の画像のように通常の大きさに戻ります。やんわかにメッセージを伝えたいときは効果的では?とおもうのですが、、、文字通りジェントルです。。上向きの白抜き矢印をタップすればエフェクト付のメッセージを送信できます。
次の吹き出しは[ラウド]です。[ラウド]をタップします。
[ラウド]は吹き出しが「ぼんっ、、」と大きく出現し、元のサイズの吹き出しに戻るような感じです。左がエフェクト開始直後です。真ん中、右に推移して、徐々に吹き出しが通常の吹き出しの大きさに戻ります。大きな声でいいたいとき、あるいは強調したいメッセージなどは効果的かもしれません。。メッセージ受信したほうは、うざい、、と思うかもですね。。。上向きの白抜き矢印をタップすればエフェクト付のメッセージを送信できます。
次の吹き出しは[スラム]です。[スラム]をタップします。
[スラム]は[ラウド]よりも、もっと大きいアクションです。(左)エフェクト開始直後の画像ですが、画面に入りきらないぐらい、これでもかって感じで迫ってきます。(中)徐々に吹き出しが小さくなります。(右)しばらくすると通常の大きさに戻ります。下の画像ではわかりずらいのですが、最後にロケットが着地したかのように、もくもくっとほこりが立つようなエフェクトも加えられています。。かなり、強めのメッセージになります。。この手のエフェクトは普通は使いませんね(笑)。。。ジョークだったり、パーティだったり、相手が近くにいて、お遊びには面白そうですが、、、、
まとめ
いかがでしたしょうか。
今回はiMessageで吹き出しエフェクトを追加する方法をご紹介しました。
メッセージにエフェクトをつけるのは遊び心があって良いですね。。
でも、メッセージを見て、驚いちゃう人もいるかもしれないので、メッセージを送る相手のことをよく考えてからメッセージにエフェクトをつけましょう。