今回はI-O DATA ポータブルハードディスク 2TB USB3.0バスパワーをご紹介します。
外付けハードディスクを選ぶ時のポイント
僕が外付けのハードディスクを選ぶときに、必須としているのはUSB3.0対応とバスパワーです。もちろん、ハードディスクの容量は大きい方がいいです。。あとはコスパ(コストパフォーマンスが良い)ですね。。
USB3.0は高速!
USB3.0というのはUSB2.0と比べて最大転送速度が約10倍も高速です。転送速度が速いということはデータを転送する時間も短くて済みます。なので、より多くのデータを短い時間で転送できるので効率的です。※パソコン側のUSB接続口もUSB3.0に対応している必要があります。
バスパワーって何?
バスパワーだとパソコンとハードディスクをUSBケーブル1本だけで済んでしまいます。ようするに、、、USBケーブルでデータ転送と電源供給をしてしまうということです。。
容量は大きいほど良い
そしてハードディスクの容量はより大きいほうが良いです。I-O DATAポータブルハードディスクは2TBです。僕が保有しているパソコンのどれよりもサイズが大きいです。僕の保有しているパソコン2~3台分のバックアップも可能なので、容量としては僕の要件を充分満たしています。
決め手はコスパです
ハードディスクの容量と価格でコスパが決まってきます。。同じお値段でも容量が大きければコスパはよくなってきます。
じゃぁ、何がオススメ?
そんな僕の必須要件を満たすハードディスクを見つけました!
I-O DATA ポータブルハードディスク 2TB USB3.0バスパワーでございます~
2TB/対応OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.6~10.11
接続規格:USB 3.0/USB 2.0/横置き
付属品:USB 3.0ケーブル(A-MicroB/30cm)
外形寸法:75(W)×112(D)×20(H)mm(本体のみ)
I-O DATA ポータブルハードディスク 2TB USB3.0バスパワー
まずは外箱から。。。。こんなブラウンの箱にシールが貼ってあるだけの梱包です。これだとエコなんですかねぇ。。
そして、同梱物を確認します。「必ずお読みください」、ポータブルハードディスク、USBケーブルです。
白い筐体です。。。なかなか、清潔感あります。。。
USBケーブルを接続するとこんな感じです。。
かなりコンパクトです。。
手のひらサイズ。。。
Transcend(左)とIO DATA(右)で大きさを比較してみました。ほとんど同じサイズですね。。Transcend(上)の方がワンタッチバックアップのボタンがある分だけ大きいようです。。
それと、見た印象が全く違いますね。。Transcendの方はグリーンが鮮やかでポップな印象です。バックアップボタンもおまかせっぽくて便利そうな印象です。IO Dataは白くて清潔感があります。余計なものは何もなく、シンプルです。しかし、Transcendは1TBでIO Dataは2TBです。IO DATAは2倍の容量なので、コスパの面からいっても、僕はIO DATAを選択してしまいます。
まとめ
いかがでしたしょうか。
今回はI-O DATA ポータブルハードディスク 2TB USB3.0バスパワーをご紹介しました。
2TB/対応OS:Windows 10/8.1/8/7/Vista、Mac OS X 10.6~10.11
接続規格:USB 3.0/USB 2.0/横置き
付属品:USB 3.0ケーブル(A-MicroB/30cm)
外形寸法:75(W)×112(D)×20(H)mm(本体のみ)