今回は時計アプリのご紹介です。。
いまさら、時計アプリ??という感じですが、、
時間に追われるような、忙しいビジネスマンには時計アプリは強い味方です。。
シチュエーションはいろいろ考えられますね。。
アラームで目を覚まします。。
日によって起床時間が違うかもしれません。。複数、アラームを設定しておいてスイッチのオンオフで、さっとアラーム時刻を設定する。
海外ベンダーとのやりとり、、ニューヨークは今何時?ロスアンゼルスは?
よし、このタスクは1時間以内に終わらせよう。。。タイマーで計測!!
ベッドタイムで睡眠時間を管理して健康を維持!!
昼飯は何分で食べ終わるか、、、ストップウォッチで計測!!、、、そんなことしねーか。。。
冗談はさておき、時計アプリにはふつうの時計としての機能の他に5つの機能があります。世界時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマー、ベッドタイムです。。
時計アプリ
では、さっそく、時計アプリを起動しましょう。
ホーム画面から[時計]アイコンをタップして[時計]アプリを起動します。
[時計]アプリを起動した画面です。。ブラックに白抜きの文字でかっこいい~。。
世界時計
世界時計を追加する
下にあるメニューから[世界時計]アイコンがハイライトしてあることを確認します。
世界時計を追加するには[+]サインをタップします。
世界中の都市がリストされるので追加したい都市をタップします。
はい、、ワシントンD.C.が表示されました。
いらない世界時計は左にスワイプすれば削除ボタンが出てくるのでタップすれば、かんたんに削除できます。
世界時計を編集する
[編集]をタップします。
移動したい世界時計を長押しすると移動できるようになります。上下にドラッグして好きな位置に移動させましょう。
赤丸白抜き[-]ボタンをタップします。
削除ボタンが出てくるのでタップすれば削除できます。
アラーム
僕の場合、アラームはいっぱい設定してあります。日によって明日何時に起きようかなぁーってなったときにアラームのスイッチオン・オフで簡単に時間を設定できるからです。。ご参考までに。。。。
アラームを追加する
下のメニューから[アラーム]アイコンがハイライトされていることを確認します。
それでは、アラームを追加してみましょう。。
[+]サインをタップします。
ダイアルになってるので上下にスワイプして時間と分を調整します。
アラームを繰り返すか設定します。。下の画像では[繰り返し]しない設定になっています。
アラームを繰り返したい場合は、アラームを繰り返したい曜日をタップして選択します。。
[ラベル]でアラームに名前を付けることができます。[ラベル]をタップします。
てきとうに名前を入力します。。。
[サウンド]をタップしてアラーム音を選択できます。[サウンド]をタップします。
iPhoneで用意されたアラーム音を選択することができます。ミュージックアプリから曲を設定することもできます。。また、通知音を追加購入をタップして通知音を購入することもできます。
[スヌーズ]はあれですね。。。いつもお世話になってる、、、すぐにアラームで起きれなくても、しばらくすると、、またアラームが鳴り出す。。。便利ですよね。。これはオンですかね。。。
設定が済んだら[保存]をタップします。
スイッチを右にすればオンになります。。※下の画像はオフです。
7:00のアラームがオンになりました。※下の画像はオンです。オンは緑です。
必要ないアラームは左にスワイプして[削除]をタップすれば削除できます。
アラームを編集する
アラームを編集することもできます。[編集]をタップします。
赤丸白抜きのマイナスをタップすると、削除ボタンが出てくるのでタップすれば削除できます。アラームを編集したい場合は時間のあたりをタップすれば[アラームを編集]画面になります。
[アラームを編集]画面になりました。適宜、設定を変更して[保存]をタップすれば変更した設定を保存できます。
ストップウォッチ
ストップウォッチの使い方
下のメニューから[ストップウォッチ]アイコンがハイライトされていることを確認します。
ストップウォッチの画面です。開始ボタンをタップすると開始します。
停止をタップすればストップウォッチは停止します。ラップをタップするとラップタイムが表示されます。
リセットをタップするとストップウォッチが00:00:00にリセットされます。ラップもクリアされます。。
アナログストップウォッチ
ストップウォッチを左にスワイプします。
アナログのストップウォッチになりました。。。いい感じですね。。
やり方はデジタルのストップウォッチと同じです。。。こっちのほうがメカニカルでかっこいい~。。。
タイマー
タイマーの使い方
下のメニューから[タイマー]アイコンがハイライトされていることを確認します。
ダイアルを回してタイマーをセットします。開始ボタンをタップすればタイマーが開始します。
タイマー終了時のタイマー音を設定できます。
好きなタイマー音を選択します。[設定]をタップして保存します。
[一時停止]をタップすれば一時停止します。。[キャンセル]をタップすればキャンセルされます。
ベッドタイム
ベッドタイムはいくつかの簡単な質問に答え、起床アラームと就寝時刻のリマインダーで毎日同じリズムで快適な睡眠時間を確保し、質のいい睡眠を得ようというものです。ヘルスケアアプリと連動して睡眠時間の履歴を管理できます。 。。
まぁ、むずかしことは置いといて、、とりあえず、、始めましょうか。。。
ベッドタイムの設定
下のメニューから[ベッドタイム]アイコンがハイライトされていることを確認します。
[開始]をタップします。
起床する時間をダイアルを上下にスワイプして設定します。ダイアルを回す時にコトコトって振動が返ってくるのが心地よいです。
アラームをオフにする曜日を設定します。 曜日をタップしてオン・オフを切り替えます。オレンジならオンです。グレーならオフです。下の画像では平日だけアラームがなるように設定しました。
睡眠時間を設定します。。。ダイアルを上下に回して睡眠時間を設定します。「成人のほとんどは7~8時間が必要です。」と書いてありますね。。そうなんですね。。。。
起床するときのアラーム音を選択します。
[保存]をタップしてベッドタイムの設定は完了です。
ベッドタイムのスイッチでオン・オフできます。。。三日月マークとベルマークをスワイプすると就寝時刻(三日月マーク)、起床時刻(ベルマーク)を調整できます。オプションをタップすれば設定を変更できます。
[ベッドタイムオプション]で変更した場合は[完了]をタップします。※下の画像では変更してないので[完了]はグレーアウトされてます。設定を変更すれば[完了]ボタンをタップできるようになります。。
[睡眠分析]に睡眠時間が表示されています。。僕は初めて1日にしか経っていません。。
[その他の履歴]をタップします。
[ヘルスケア]アプリが起動してきました。。どうやら、[ヘルスケア]アプリと連動して睡眠時間の履歴をとってるようです。
まとめ
いかがでしたしょうか。
時計アプリにはふつうの時計としての機能の他に5つの機能があります。世界時計、アラーム、ストップウォッチ、タイマー、ベッドタイムです。。
注目ポイントはベッドタイムのようなヘルスケアアプリと連動する機能ですね。。