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折りたたみ式レフ版を買ってみた!

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レフ版ってご存知でしょうか。

 

レフ版はカメラで撮影するときに使います。

 

主に光を反射させて間接光をうまく利用するのに使います。

 

レフ版の用途はいろいろありますが、僕の場合、レフ版がどうしても必要なシチュエーションがあります。

 

それはiPhoneやiPadの紹介で撮影するときにのディスプレイがどうしても映り込んでしまうのです。

 

iPhoneやiPadのディスプレイの映り込みは、どうすることもできないと諦めていた時に行きついたのがレフ版でした。

 

例えば、iPhoneをカメラで撮影するとします。

 

iPhoneのディスプレイにはどうしても、周囲の物が映り込んでしまいます。

 

蛍光灯とか、カレンダーとか、とにかく光っていたり、白いものは特に映り込んでしまいます。

 

そこで使うのがレフ版です。

 

僕がよく使うのはブラックのレフ版です。

 

ディスプレイに映り込んだ物を覆いかぶせるようにブラックのレフ版をあてると、ディスプレイには物(蛍光灯やカレンダー)の代わりにブラックのレフ版が映り込みます。

 

つまり、映り込んでいた物をレフ版で多い隠してしまおうということです。

 

iPhoneのディスプレイはブラック(レフ版)が映り込むわけです。

 

僕の例のようにレフ版を使うと、できないと思いこんでいたことが、一転して思い通りの写真が撮影できるようになったりします。

 

ようするにカメラ撮影の小道具ですね。

 

そんな縁の下の力持ち的な存在のレフ版を購入しようと思いました。

 

ということで、今回は折りたたみ式レフ版を買ってみた!をご紹介しま~す。

 

 

折りたたみ式レフ版を買ってみた!

折りたたみ式レフ版を買ってみました。

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レフ版とメッセージカードが入っていました。

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レフ版を広げます。

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一気に広がるので要注意です。丸い状態では35.8x31.5と小さいので携帯性に優れますが、広げると大きくなります。

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レフ版を広げると、60x90まで大きくなります。僕が一番よく使うブラックです。

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裏はシルバーです。

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このレフ版の優れているところは表面はリバーシブルカバーになっていて、裏返しにすればゴールドとホワイトのレフ版になることです。早速、裏返しにしてみましょう。横についているファスナーを開けます。

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ファスナーを開けると、リバーシブルカバーを外すことができます。カバーをリバースすればゴールドとホワイトになります。

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リバーシブルカバーを外すと中には半透明のレフ版が入っています。この半透明も使えそうですね。直接光だと強すぎる光をやわらげたりできそうです。

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カバーをリバースしてゴールドにしました。ちなみに写真を撮らなかったのですが、ゴールドの裏はホワイトです。

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まとめ

いかがでしたしょうか。

 

プロのカメラマンでもないのにレフ版なんてと思うかもしれませんが、僕みたいに主に小物を撮影する人でも、こういう小道具は必須だったりします。

 

カメラの被写体によってレフ版のカラーを変えるとか使い方はいろいろあると思いますので、これからいろいろ試していこうと思ってます。

 

ということで、今回は折りたたみ式レフ版を買ってみた!をご紹介しました!

 

 

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