今回はダウンロード版ソフトとパッケージ版ソフトのメリット・デメリットをご紹介します。
みなさんはゲームソフトはダウンロード版、パッケージ版、どちらを選びますか?
僕の場合、好きなゲームはパッケージ版を選ぶ傾向があります。ちょっとだけ興味があって遊ぶならダウンロード版でいいかなって思います。
ダウンロード版ソフトのメリット
- 遊ばなくなったゲームは削除して、遊びたくなったら再度クラウドからダウンロードできます。ゲーム機に保有しているゲームソフトを全て入れておく必要はありません。遊びたいゲームを遊びたい時にダウンロードして遊ぶことができます。
- ネットワーク環境が整備されている自宅なら、ダウンロードしてすぐにプレイできます。
- ゲームカードをなくす心配がないです。
- ゲームカードを物理的に保管管理しなくていいです。たくさんのゲームを持っていてもダウンロード版なら収納場所も必要ありません。
ダウンロード版ソフトのデメリット
- 本体メモリにダウンロードソフトを保存するならSDカードは必要ないですが、本体メモリは32GBしかないので、それ以上のソフトをダウンロードできません。ダウンロードソフトを保存できるSDカードを用意しなければなりません。
- 多くのソフトを本体に入れたければSDカードの容量を増やす必要があります。
- ネットワーク環境が必要でネットワークがなければソフトをダウンロードできません。
パッケージ版ソフトのメリット
- パッケージ版ソフトにはパッケージがついています。物を所有してる感があります。パッケージの画像だったりゲームの説明文だったり、ゲームロゴがかっこよかったりします。ゲームを購入するきっかけにもなり得るパッケージは魅力的なものです。今までの購買習慣からパッケージを見て楽しむ人はパッケージ版ですね。僕も、思い出したように、あのゲーム買ったよな〜という時は、大抵パッケージ版のイメージが頭の中にあります。パッケージ版の画像を見て楽しんでたりします。
- 周辺機器とのバンドルでお得な場合もあります。
- Collectors Editionがあったりします。特典が付いてるので、ゲームソフトの特典(アイテム)が欲しくて購入に踏み切ることも少なくはないと思います。パッケージ版だと、ファンならぜひ買いたい、、と思うCollectors Editionがあったりします。
- SDカード使わないならSDカードを購入する必要はないです。
- SDカードの容量を心配する必要はないです。
パッケージ版ソフトのデメリット
- パッケージ版ソフトはゲームカードをなくしたら、再度購入するしかないです。なくさなければいいってだけですが。。。ゲームカード自体は小さいので、デスクの上に置きっぱなし、後になって、あれっ、ゲームカードどこいったっけ?なーんて身に覚えないでしょうか?なのでパッケージ版はゲームカードをなくす心配があります。
- ゲームを切り替えるときにゲームカードを入れ替える必要があります。ゲームカードの入れ替えるのはカンタンですが、ゲーム機内でメニューからゲームを選んで、ボタンを押すだけのようにはいきません。違うゲームをプレイしようとした時にカードケース、あるいはパッケージからゲームカードを取り出して、ゲームカードを入れ替えるので、人によっては面倒と感じるかもしれません。
- ゲームを多く購入すると、ゲームカード数が増えていくので保管管理しなければなりません。ゲームカード自体は小さいので、カードケースがあれば収納には問題ないです。しかしパッケージはCDやビデオと同じで、それなりに収納場所をとられます。
まとめ
いかがでしたしょうか。
今回はダウンロード版ソフトとパッケージ版ソフトのメリット・デメリットをご紹介しました。