最近ドローンやクワッドコプターなどお手軽な価格で購入できるので、ついつい買ってしまいます。
今回ご紹介するMiniReddieは独特で4方向がメッシュで覆われていて、四角い形をしています。
カラーもど派手なレッドということで面白そうなので買ってみました。
今回は手のひらサイズミニクワッドコプターMiniReddieを買ってみた!をご紹介しま~す。
手のひらサイズミニクワッドコプターMiniReddieを買ってみた!
小さいです。レッドです。。。。。MiniReddieです。
赤いだけではありません。コンパクトです。
同梱物はMiniReddie本体、コントローラー、英語表記のマニュアル、USB充電ケーブル、巾着袋です。
MiniReddie本体はコントローラーの中に格納されています。なのでかなりコンパクトになります。これは好印象です。この状態でちょうど巾着袋にすっぽり収まるので収納にも困りませんし、どこにでも気軽に持っていけます。
裏側に電池を入れます。スクリュードライバーは付属していませんでしたので、自前で持ってないと電池を入れられません。
電池は単4電池(AAA)を4本使います。
前方には電源スイッチ(中央)と2つのボタンがあります。
コントローラーの透明なフタを開くとMiniReddie本体を取り出せます。
コントローラー(左)とMiniReddie本体(右)です。
MiniReddie本体を充電するにはUSB充電ケーブルをパソコンにつなげば充電できます。本体のスイッチはUSB充電ケーブルが接続されている辺りにあります。
赤く点灯している間は充電中です。充電が完了すると消灯します。
ペアリングするにはまずMiniReddie本体の電源を入れます。そしてコントローラーの電源を入れ、ジョイステックを適当に動かしているとペアリングされます。MiniReddie本体のLEDとコントローラーのLEDの点滅が点灯に変わったらペアリングできています。というか、ペアリングできるとモーターが動き出すので、すぐに分かります。
右側の本体を見てもらえると分かりますが、前面にはLEDがあり白く点灯してます。これで夜間飛行ができるらしいです。
まさに手のひらサイズです。4方向がメッシュで覆われているのでプロペラにあたることもなく、安全だと思います。飛んでいるところを手で摑まえることもできます。ちなみにMiniReddieに撮影する機能はございません。
まとめ
いかがでしたしょうか。
屋内で飛ばしてみましたが、飛行中に一定に安定させるのはやっぱり難しいです。
コントローラー側で細かい調整をすれば、うまく飛ぶかもしれませんが。。
ただ、4方向がメッシュで覆われていて、障害物にぶつかっても大丈夫だし、飛行中に手で摑まえることもできるので安心して遊べます。
また、本体をコントローラー内にコンパクトに入れられるのもグッドだと思います。
今回は手のひらサイズミニクワッドコプターMiniReddieを買ってみた!をご紹介しました!
ミニクワッドコプターMiniReddieの仕様
ブランド名 |
DHD |
---|---|
型番 | D3 |
送信器 | 2.4GHzモード2 |
ジャイロ | 6軸 |
コントロール距離 | 約40m |
充電時間 | 約40分 |
飛行時間 | 約4分 |
ドローン用バッテリー | 3.7V 280mAhリチウム電池 |
商品のサイズ | 7.5x6.5x2.5cm |
パッケージサイズ | 11.7x5.6x15.7cm |
商品の重量 | 23.8g |