みなさんカメラライフ如何お過ごしでしょうか。
カメラで悩むことの一つが手振れです。
最近のカメラは手ぶれ補正があるので、お悩み解消といくはずですが、、
僕がカメラを撮ると手振れがひどいです。
そんな時に役に立つのが3脚です。
3脚でカメラを固定して撮影すれば手振れの悩みも解消です。
ということで、僕のカメラライフにとって3脚は必需品となりました。
今回はVelbonの3脚を買ってみた!をご紹介しま~す。
Velbonの3脚を買ってみた!
Velbonの3脚を買ってみました。EX-540Nでございま~す。
箱から取り出すと3脚本体はキャリングケースに入っていました。簡易的であっても、こういったキャリングケースは何かと便利です。好印象です。
同梱物は3脚本体と取扱説明書と前の画像にあったキャリングケースです。
全体的にはこんな感じです。ガッチリしていて安定している感じが好印象です。3脚なので『安定』しているというのがポイントです。3脚の脚が細すぎると不安ですからね。
3脚の脚は4段です。脚はこんな感じのクリップで留まってます。
クリップを開きます。
クリップを開くと、こんな感じでするする~っと脚を伸ばせます。
3脚の脚は四角形です。感覚的にですが、丸い脚より頑丈な気がします。
中央にあるポールにあるリングを回して固定できます。これで、脚の開き具合を固定できます。これはいいですね。
水平器が付属してます。画像中央にあるグリーンの丸が水平器です。空気の玉を中央の丸に合わせて3脚の脚の長さを調整し、3脚を水平にします。水平に調整できることは重要なポイントです。
こちらが雲台部分です。
レバーを緩めると雲台を上下に動かすことができます。レバーを上げて雲台を下向きにしてみました。この辺のメカっぽいデザインに惚れてしまいました。
下の画像のように指でネジを緩めると雲台を左右にパンさせることができます。逆にネジを締めることでパンを固定できます。
下の画像で指をかけているネジを緩めて雲台を横に傾けることができます。
こんな感じで雲台を横に90度傾けることができます。これでカメラを縦に構えることができますね。
次はクイックシューです。下の画像のように雲台にあるレバーをひきます。
するとクイックシューが取り外せます。クイックシューをカメラに取り付ければ、いちいち、ネジを回さなくてもレバーひとつでカメラを3脚に設置することができます。これならカンタンにカメラを設置できますね。
クイックシューの裏側にはカメラにクイックシューを取り付けるためのネジがあります。ネジはコインを使わなくても指で回せることができるので便利です。
下の画像で指で回しているネジを緩めると中央のポールの長さを調整できます。
ポールはハンドルをぐるぐる回すと伸びます。逆に回すと縮みます。ポールをハンドルで伸縮できるのも便利です。
ハンドルを使わないときはハンドルは邪魔なので、折りたためることができます。便利ですね。
3脚をたたんだときでも、ハンドルは邪魔になりません。
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Velbon EX540-N |
全高 |
1580mm |
EVスライド |
266mm |
最低高 |
467mm |
縮長 |
490mm |
脚径 |
23mm |
段数 |
4段 |
脚ロック方式 |
レバー式 |
材質組成 |
アルミ |
雲台タイプ |
3WAY雲台 |
重量 |
1.45kg |
耐荷重 |
2kg |
付属品 |
専用ケース |
付属機能 |
クイックシュー、水準器、脚ロック方式、レバー式、ゴム石突 |
スペアシュー |
QB-46 |
まとめ
いかがでしたしょうか。
今回はVelbonの3脚を買ってみた!をご紹介しました!