iPhoneのカメラのシャッターは押しにくいです。
とくに横向きにしたときは、そう感じます。
iPhoneを持ちながら、ディスプレイにあるボタンを押すのが、どんなに不自然なことか、、
ありえないっす!
まぁ、解決策として音量ボタンを押してシャッター切ったり、EarPodsのケーブルにあるボリュームボタンを使ってシャッターを切ったりする方法もあったりするのですが、、、
そんな試行錯誤している間に、イヤフォンはAirPodsでワイヤレスになり、iPhone8はワイヤレス充電に対応しました。
やっぱり時代はワイヤレスですね!
なのに、、、なぜ、シャッターボタンはワイヤレスにならない?
そうだ!ワイヤレスでシャッターボタンを押せればいいじゃん!
、、で、早速、アマゾンで検索!
アマゾンなら、なんでもあるはず。
Bluetoothでシャッターが切れるリモートコントロールシャッターボタンがありました。
どらえもんのポケットのようなアマゾンに感謝でございま~す。
ということで、今回はスマートフォン用のBluetoothリモートコントロールシャッターボタンをご紹介しま~す。
スマートフォン用のBluetoothリモートコントロールシャッターボタン
こんな感じのポーチにはいっています。
同梱物です。Owner's Manual、カード(紙の簡易フレーム?)、ストラップ、リモートコントロールシャッターボタン本体です。
Bluetoothリモートコントロールシャッターボタン使い方
iPhoneでBluetoothをオンにします。エッジスワイプしてコントロールセンターからBluetoothをオンにできます。
リモートコントロールシャッターボタン本体の電源をオンにします。
リモートコントロールシャッターボタンをオンにするとLEDランプが青く点滅します。iPhoneとペアリングできるとLEDランプが消灯します。iPhone側でAB Shutter3が[接続済み]となっていればペアリングできています。
iPhoneのカメラを起動して、リモートコントロールシャッターボタンを押せば写真が撮れます。
うまくBluetoothがつながらないときの確認方法
ホーム画面から[設定]アイコンをタップして[設定]アプリを起動します。
[一般]をタップします。
[Bluetooth]をタップします。
①[Bluetooth]をオンにします。②[AB Shutter3]が[接続済み]になっていればOKです。もし、[未接続]と表示されていた場合は、一旦、[Bluetooth]をオフにしてから、リモートコントロールシャッターボタン本体をiPhoneに近づけて、電源を入れます。LEDランプが青色で点滅しているのを確認したら、[Bluetooth]をオンにして、[AB Shutter3]をタップしてみましょう。ぺイアリングが開始され、[接続済み]になるはずです。※[接続済み]になると、リモートコントロールシャッターボタンのLEDのランプは消灯します。
まとめ
いかがでしたしょうか。
iPhoneの魅力の一つにカメラがあります。
iPhoneのカメラはスマホの割には高性能で、編集までできまちゃいます。
なので、iPhoneのカメラを使いたいんです!
便利だし、カンタンにきれいな写真が撮れる。
僕の悩みはiPhoneを横向きにしたときにシャッターが押しづらいということでした。
iPhoneを横向きにしてディスプレイにあるシャッターボタンを押そうとすると、どうもしっくりこない。
そんな悩みを解決してくれるかもしれないのが、Bluetoothリモートコントロールシャッターボタンでした。
今回はスマートフォン用のBluetoothリモートコントロールシャッターボタンをご紹介しました!